今回、オーベルジュ異人館様のホームページを制作にあたり、ホームページ更新管理システムWordPress（ワードプレス）をご提案させていただきました。
オーベルジュ異人館は、駐ポルトガル日本大使館の料理人、リスボンにて長年のオーナーシェフとしての経験を生かした独創的、自由な発想の料理の数々。霧島を中心に県内外のこだわりの生産者さんより仕入れた旬の食材で作られた一皿一皿をお楽しみいただけます。
今回、ホームページを作成するにあたり、一番のポイントは、レストラン・温泉・お部屋の紹介ページです。
鹿児島を代表する観光地「霧島」にあって、本格的なフランス料理を提供。さらに源泉かけ流しの温泉が６種類。宿泊のお部屋も多く、そのまま紹介すると、お客様が迷ってしまうだけであると考え、お客様が利用イメージを持ってもらえるように１ページにまとめて、写真を複数枚、使用することで、温泉・お部屋の雰囲気が伝わるように設計しました。
レストランページは、写真ギャラリー機能をもたせて、季節のお料理の写真を手軽に紹介できるような構成になっています。
ホームページを公開するにあたり、閲覧している端末の影響を受けず、最適な状態で見ることができるようにスマートフォン・タブレット型端末・パソコンすべての端末に対応しています。
最新情報を簡単に更新するため、CMS（ホームページ更新管理システム）を設置。さらに頻繁に更新するメニューなどは、テンプレート化することで、パソコンの経験が少ない方でも、より簡単に更新できるようにしました。
制作する前にお客様の要望やサービスの内容などヒアリングを行い、ターゲットとして想定しているユーザーに向けてのコンテンツを中心にホームページを仕上げました。
一般的な企業紹介用ホームページ制作の場合、Movable Type（ムーバブルタイプ）とWordPressと2つのCMS（ホームページ更新管理システム）が使われています。
当社では、お客様のホームページの規模（全体のサイト構成図をもとにページ数や記事更新頻度などを算出する）やお客様のスキルに合わせて最適なCMSをご提案しております。