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鹿児島の教育「随想」に掲載していただきました

一般財団法人鹿児島県校長会館発行の機関誌「鹿児島の教育」2・3月号の随想に「学校はみんなのもの」掲載していただきました。

鹿児島の教育「随想」に掲載していただきました

地域の方や一般の方にもっと気軽に学校に来てほしいと思い、開校してから3年目に入ったころ、曽於市と一緒になり、地方創生の事業として少子化対策の婚活イベント「学校恋活」や、都市部で暮らしている人を対象とした「曽於市移住・田舎暮らし体験ツアー」、「曽於市女性起業家応援プロジェクト」、「曽於ライフ魅力アップ事業」などを企画・運営するようになりました。すると、今まで一部の大人だけが通っていた元中学校に、子どもたちが遊びにきてくれるようになりました。私にとって、たからべ森の学校とは、”大人が通う場”であり、学校の中をウロウロしているのは大人だけ。しかし、イベントで子どもたちが学校にいる風景を見たときに、当たり前のことに気づかされました。学校には”子どもたちが笑顔で楽しそうに遊んでいる姿が似合う”のです。(抜粋)

学校には”子どもたちが笑顔で楽しそうに遊んでいる姿が似合う”のです

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