【速報】鹿児島県広報コンクールで曽於市ウェブサイトが特選
弊社が制作を担当した曽於市公式サイトが平成26年度鹿児島県広報コンクールのウェブサイト部門において、特選に選ばれました。
詳しくは、鹿児島県広報コンクール審査結果ページでご覧ください。
鹿児島県広報コンクールウェブサイト部門「特選」曽於市ホームページ
パソコンサイト |
スマートフォンサイト |
昨年度、曽於市ホームページ再構築事業を受託した際、私は2つのことを約束しました。
- 誰でも簡単で使いやすく、情報を見つけやすい、さらに楽しいサイトを作ります。
- ウェブサイトクオリティ調査において「レベルA」、さらに鹿児島県広報コンクールで「特選」を目指します。
今回、鹿児島県広報コンクールウェブサイト部門の講評から、お約束したことは達成できたと実感しています。
特に嬉しいと感じた評価は、
- 「コンテンツの配置にユーザー視点がある」
- 「全体的に使いやすさ、見やすさが重視されている」
の2点です。ユーザー視点を重視して、使いやすい・情報を見つけやすいサイトを目指してきました。
鹿児島県広報コンクールウェブサイト部門講評より
企画・目的
市民にとって重要な情報を画面上部に持ってくるなど、コンテンツの配置にユーザー視点がある。
- アイコンやイラストが統一されていて、やさしくていい感じ。
広報機能
- 災害情報等、緊急・即時性を求められるものに対応できている。
公聴機能
- Twitter、Facebook、LINE といった各種SNSを取り入れ、双方向のコミュニケーションを図っている点が良い。
実用性
- サイト閲覧のための補助機能が充実しており、検索機能や多言語対応も備わっている。
構成・表現
- 上部ナビゲーションのほかに、イラスト付きのボタンタイプからよく利用される情報としてテキストリンクも表示されており、全体的に使いやすさ、見やすさが重視されている。
- サイト全体の幅も適切なため、閲覧負荷も少ない。
操作性・検索性
- 各ナビゲーションも可読性に長け、クリックしやすい。
独創性
- スマートフォンサイトのデザイン、画面設計、使用感が秀逸。
その他
階層構造が深くなるにつれテキスト量が多くなるので、文字の可読性や余白に注意する必要がある。