喜界島ファームステイプロジェクト
ホームページ制作鹿児島|鹿児島県大島郡喜界町の「喜界島ファームステイプロジェクト」は、喜界島の人と、大都市で頑張っている人とを引き寄せるお手伝いをしています。特に人手不足に悩んでいる喜界島の農家の皆さんに助っ人として、都市部の若い人が楽しく農業体験できる仕組みを目指しています。
今回、新規にホームページを制作するにあたり、スマートフォンやタブレット端末に対応することで、都市部の若い世代や、島で暮らす皆さんなど幅広い層の閲覧者に対応いたしました。
農業体験に参加した方の体験レポートや島で頑張っている受け入れ先農家の皆さんの紹介、喜界島ファームステイプロジェクト事業の紹介など、喜界島の魅力や観光情報をわかりやすく紹介しています。
ホームページデザイン(タブレット端末・スマートフォン対応)
サイト内コンテンツ
※「喜界島ファームステイプロジェクト」のホームページにリンクジャンプします。
ホームページ作成・リニューアルをご検討中の方へ
制作事例の詳細はホームページ制作実績ページをご覧ください。ホームページ制作・サイトリニューアルを検討されている企業様は、お気軽にお問い合わせください。
また、ホームページと一緒に以下のサービスも承っております。
- チラシ・販促ツール制作
- 動画・写真撮影
- 採用、リクルート向けランディングページ作成
- ネットショップ立ち上げ支援
- SNS運用支援
お見積り・運営相談など、すべて無料となっております。
ホームページ制作のコンセプト・導入システム等
今回、喜界島ファームステイプロジェクト様のホームページを制作にあたり、ホームページ更新管理システムWordPress(ワードプレス)をご提案させていただきました。
喜界島は、周囲約48キロメートルの小さな島で、希少な隆起サンゴ礁で形成され、現在でも年平均約2mm隆起しており、そのスピードは世界でも三本の指に入る学術的にも貴重な島です。また、遺跡や史跡も多く残されており、考古学や歴史学者の注目を今後ますます浴びる島でもあります。
今回、ホームページを作成するにあたり、一番のポイントは、体験レポートと受け入れ先農家の紹介ページです。体験レポートでは、都市部から参加している学生を中心に取材・インタビューを行い、喜界島の魅力や、参加した経緯などをまとめています。参加した人だからこそ、感じることができた島の魅力。どう表現するか、悩みましたが、ありのまま表現しています。
もう一方、島で頑張っている受け入れ先農家の皆さんにも、取材・インタビューを行いました。なかには、ご自宅まで訪問し、奥様にもお話を伺っている受入れ先農家さんもあります。。受け入れ先農家の皆さんの人柄やお仕事の様子を紹介しています。
ホームページを公開するにあたり、閲覧している端末の影響を受けず、最適な状態で見ることができるようにスマートフォン・タブレット型端末・パソコンすべての端末に対応しています。
お知らせ、体験レポート、よくある質問、スタッフブログなどの情報を簡単に更新するため、CMS(ホームページ更新管理システム)を設置。さらに頻繁に更新する体験レポートなどは、テンプレート化することで、パソコンの経験が少ない方でも、より簡単に更新できるようにしました。
制作する前にお客様の要望やサービスの内容などヒアリングを行い、ターゲットとして想定しているユーザーに向けてのコンテンツを中心にホームページを仕上げました。
一般的な企業紹介用ホームページ制作の場合、Movable Type(ムーバブルタイプ)とWordPressと2つのCMS(ホームページ更新管理システム)が使われています。
当社では、お客様のホームページの規模(全体のサイト構成図をもとにページ数や記事更新頻度などを算出する)やお客様のスキルに合わせて最適なCMSをご提案しております。
ホームページ制作プロジェクト概要
鹿児島県大島郡喜界町 | 喜界島ファームステイプロジェクト様 |
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OPEN | 2018年6月19日 新規オープン |
システム | WordPress制作 |
プラン | 自治体オリジナルデザインプラン |
企画・全体管理 | Tadahiro.Ono |
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トップページデザイン | Yui.Nakamura |
サブページデザイン | Yoko.Matsuda |
CMS・コーディング | Kumiko.Fukunaga |
取材・インタビュー | Yoko.Matsuda |
カメラマン | Gou.Komorizono |
制作チームより
喜界島ファームステイプロジェクト事務局の皆さんから、ホームページ制作のお問い合せをいただいた時、若い人に喜界島の魅力が届くホームページにして欲しい。喜界島に来たいと思ってもらえるようなホームページにしたいと要望がありました。それらを実現するためのデザイン・機能などをご提案させていただきました。