昭和感あふれるディープな堀江町をご紹介します!
こんにちは!サイバーウェーブ実習生おーぴーのブログです!
12月頭から3週間ほど、月曜から金曜までの週5日、
サイバーウェーブでウェブ制作のサポート業務をしています。
何を隠そう、昭和生まれ、昭和育ちです!
そんな私がウェブ制作のお手伝いをしているなんて、人生どう転がるかわからないものですね。
昭和な私に、優しく丁寧に教えてくださる社員さんたちに毎日感謝の気持ちでいっぱいです!
そんな昭和どっぷりの私がお届けするのは、コチラ!
サイバーウェーブ周辺のキニナルポイント
サイバーウェーブがあるのは、いづろ電停からほど近い、鹿児島市堀江町。
山形屋の立体駐車場のすぐそばにあります。
人でにぎわういづろ、金生町界隈を抜けると、人通りも一気に少なくなり、
静かな佇まいの街並みに変わります。
今日は、この3週間ほどで私が見つけた、サイバーウェーブ周辺のキニナルポイントをご紹介したいと思います!
いづろの石灯籠
いづろ交差点の石灯籠。鹿児島市の方なら、見慣れた方も多いのでは?
かなりの大きさなので、通勤のたびビックリしています!
実はこの石灯籠、「いづろ」という地名の由来になっているそうです。
鹿児島弁で、「石灯籠」は「いっどろ」と呼ぶことから、それがなまって「いづろ」となったといわれています。
いままで「いづろ」という地名に、どことなくかわいらしい響きを感じていたのですが、
まさかこの石灯籠がもとになっていたとは。
人間いくつになっても知らないことってたくさんあるものですね。
皆さんの役に立ったかどうかはわかりませんが、私的には、ぜひ誰かに言いたい!と思ったので、
書かせていただきました!
伝説の「ほりえラーメン」は今…!?
皆さんは、「ほりえラーメン」をご存じでしょうか?
(ほりえラーメンについてはこちらから)
昭和の古き良き面影を残す、たいへん高齢のおばあちゃんがひとりで切り盛りするラーメン店で、
ローカルテレビやネットの情報で、その存在は私も知っていました。
昭和生まれ、昭和大好きの私としては、いつか行ってみたいなあと思っていたところ、
なんと、サイバーウェーブのすぐそばに「ほりえラーメン」は存在するとの情報が!
そこでさっそく行ってみました!
結果はこちら!じゃん!!
やってませんでした!
ビックリ!!
サイバーウェーブの社員さんにお聞きしたところでは、少し前までは「休業中」のようなお知らせの貼り紙があったそうですが、いつの間にかそれもなくなり、このように完全に締め切った状態になっていたそうです。
なので、休業中なのか、閉店してしまったのか、今のところ、サイバーウェーブの中では誰も分かりませんでした!
もし「ほりえラーメン」のその後をご存じの方がいらっしゃいましたら、情報どしどしお待ちしています!
他にもある、昭和感の漂うスポット
ただ事ではないたたずまいの「ほりえラーメン」を初めとして、
堀江町には、他にも、ディープさを漂わせる建物が残されています。
たとえばこちら。
鹿屋市に本社がある、坪水醸造さんの出張所。
お店の中の様子は撮影していませんが、お味噌やお醤油が売られていました。
ただ、こんなに古い建物が今でもきちんと残されていて、営業されているなんて、
それだけでなんだか感動してしまいました。
他にも・・・
よくわからないけど、昔の倉庫っぽい建物。
周辺はビルなのに、突然現れる昭和感のある建物。なんだかわからないけど、涙がでそうです。
その建物の壁にあった落書き。
おまわりさんがなにやら「やっせんど!」的なことを言ってる雰囲気です。
誰が、いつ、何の目的で、何を伝えようとしていたのか・・・。
この壁の落書きからは何の情報も読み取れませんでした。
でも、なんだか嫌いじゃないトーンの絵です。
こんなお店もありますよ!
包装資材や各種容器を扱うお店です。
プロ向けのお店なのかな?と思いきや、個人客向けにもラッピング材など豊富な取り扱い品があるようです!
(店内の写真はごめんなさい、ありません)
この記事を書いているのはクリスマスシーズン真っただ中。
クリスマス用品がたくさん売られていました!
もっとかわいい、映え感のある写真もご紹介したかったのですが、
いろいろ考えた結果、自分が面白い!と思ったものをただ紹介するだけとなってしまいました。
(そもそも映え感のある写真もありませんでした!)
皆さんもぜひ、サイバーウェーブにお立ち寄りの際は、
周辺をブラリとしてみていただければ!
静かな街並みを眺めながら歩くだけで、新たな発見があるかもしれませんね。
今年も残すところあとわずか。よいお年を!